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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

現在、御陵規模ですとかその形式、それから御火葬の導入、それから、御火葬とされた場合の殯宮とか葬場での儀式組み立て方、あるいはそういった個々の儀式場所とか内容をどうするのか、こういったようなテーマごと宮内庁の庁内の関係部局で具体的な案を作成いたしまして、幹部もそれに入りまして、検討を今進めているところでございます。  

山本信一郎

1991-12-17 第122回国会 参議院 決算委員会 第2号

さらに、絶対主義的天皇制を権威づけることを目的として制定された旧皇室諸礼にのっとって行われた葬場殿の儀などを含む大喪の礼などへの予備費支出も認めるわけにはいきません。  貿易保険制度は、我が国の大企業が輸出や海外投資をふやし、多国籍企業化を促す上で大きな役割を果たしてきたものですが、今回の事故調査費も、イラン化学開発株式会社からの保険金請求に伴うもので承諾できません。  

諫山博

1991-12-17 第122回国会 参議院 決算委員会 第2号

大喪の礼の際には、葬場殿の儀に使用された鳥居建設費皇室の私的な経費である内廷費から支出され、国家行事である大喪の礼の開始前に撤去されました。しかし、陵の営建に際しては、鳥居建設費も公的な経費から支出されております。政教分離原則からして問題が残ったと言わなければなりません。  最後に、前回の予備費審議では、初めて三件が不承諾となりました。

村田誠醇

1991-11-25 第122回国会 衆議院 決算委員会 第2号

また、総理一連外国訪問は、大規模小売店舗法の廃止などの約束や、在日米軍駐留経費負担増など日米軍事協力の一層の推進を誓約した九〇年三月の日米首脳会談のための訪米費等々が含まれており、さらに、絶対主義的天皇制を権威づけることを目的として制定された旧皇室諸礼にのっとって行われた葬場殿の儀などを含む大喪の礼等々に関係する予備費支出は容認できません。

寺前巖

1991-11-25 第122回国会 衆議院 決算委員会 第2号

大喪の礼の際には、葬場殿の儀に使用された鳥居建設費皇室の私的な経費である内廷費から支出され、国家行事である大喪の礼の開始前に撤去されました。しかし、陵の営建に際しては、鳥居建設費も公的な経費から支出されており、政教分離原則からして問題が残ったと言わなければなりません。  こうした問題点を多く含む一般会計予備費の四件は承諾できないことを表明し、討論を終わります。(拍手

時崎雄司

1989-10-11 第116回国会 衆議院 予算委員会 第1号

さきに大喪の礼と葬場殿の儀がございましたが、これにつきましては、政教分離を定めました憲法二十条及び八十九条を厳格に守って、皇室典範で定められた国家行事とそれから天皇家宗教的、伝統的な行事とは峻別して行うことを求めてまいりました。天皇は、皆さんとともに憲法を守り、ということをおっ しゃっておられます。

山口鶴男

1989-02-18 第114回国会 衆議院 予算委員会 第4号

だから、これは何を意味するかというと、明治に絶対主義的天皇制、先ほど法制局長官明治憲法を読み上げましたけれども、天皇が、いわゆる皇宗、皇祖ですね、アマテラスから国を引き継いだ、それに基づいて神の子として統治権を引き継いだという建前の明治憲法体制がつくられてから初めてできた儀式が、朝見の儀とかそれから葬場殿の儀とかこういう諸儀式なんですよ。

不破哲三

1989-02-16 第114回国会 衆議院 予算委員会 第2号

○山口(鶴)委員 大喪の礼とそれから葬場殿の儀は憲法の上からいって明確に区別をしている、こういう明確な御答弁がございました。  それでは、その上でお伺いしたいと思いますが、宗教的部分を持つ天皇家行事でございます葬場殿の儀、これは憲法二十条の二項によって「何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。」こう明確に規定がございます。

山口鶴男

1989-02-15 第114回国会 参議院 本会議 第5号

大喪の礼は、国の儀式として、憲法趣旨に沿い皇室伝統等を尊重して行われ、葬場殿の儀は、皇室行事として、原則として皇室伝統的方式に従って旧制を参酌して行われるものであります。両儀は法的にも実際上も明確に区別され、政教分離原則を定めた憲法に違反するなどとは全く考えられません。  そこで最後に、私が葬場殿の儀に公人の資格で参加すること、これに御言及になりました。

竹下登

1989-02-14 第114回国会 衆議院 本会議 第5号

しかも、その中で、皇室私的行為である葬場殿の儀も大喪の礼と一体のものとして行い、三権の長がそれに参列し、諸外国代表も参加するよう呼びかけております。政府は、憲法の定めに従って、こうした宗教行事を行うべきではありません。明確な総理答弁を求めるものであります。  総理、かつて戦前戦中日本共産党は非合法のもとに置かれ、国会のこの演壇は侵略戦争の強行と拡大、推進の場として徹底的に利用されました。

金子満広

1989-02-14 第114回国会 参議院 内閣委員会 第3号

葬場殿の儀というのは、どうも皇室の私的な行事ではなくて、国として見ても公的な行事のようですね。国事行為である大喪の礼、そして皇室行事である葬場殿の儀、これを一連行為として時間的にも連続性を持たせて場所も同じところで行うというのは、テレビに映し出されるのを見ている国民からもあるいは諸外国代表からも当然一つのものとして映るわけです。

吉川春子

1989-02-14 第114回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣小渕恵三君) 第一のお尋ねにつきましては、葬場殿の儀に外国元首等参列されるかどうか、またその参列を受け入れるかどうかは外国及び皇室がどのように考えるかが問題でございまして、昭和天皇葬場殿の儀に際しては多数の外国元首等参列を望まれており、しかも皇室においてこれを受け入れるという意向と承っておることから、葬場殿の儀が国民的敬弔の対象であるという公的性格にかんがみ、政府外国元首等

小渕恵三

1989-02-13 第114回国会 衆議院 本会議 第4号

国の儀式として、憲法趣旨に沿って、皇室伝統等を尊重して行われ、葬場殿の儀は、皇室行事として、原則として皇室伝統的方式に従い、旧制を参酌して行われますので、両儀は法的には明確に区分されるものであります。そして、両儀が相前後して行われますからといって、政教分離原則を定めた憲法精神に反するものではない、このように思考いたしておるところであります。  

竹下登

1989-02-13 第114回国会 衆議院 本会議 第4号

しかし、皇室私的行事としての葬場殿の儀、すなわち斂葬の儀が同日同所で行われ、二つ儀式一連の流れの中で行われますが、政教分離原則に基づいて峻別されているのかどうかという疑問が提起されております。憲法精神に基づいて厳粛かつ厳正になされるべきでありますが、御見解をしかと承りたいのであります。  さらに、大喪の礼とあわせて行う政令恩赦の基準が決められました。

矢野絢也

1989-02-10 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

小渕国務大臣 先ほども御答弁申し上げたところでございますが、九時三十五分に御葬列皇居正門を出発されまして、国会議事堂正門前、青山通りを経て、同十時十五分に葬場総門に御到着になります。  皇室行事でございます葬場殿の儀は、次のような次第によって行われるわけでございますが、(1) 御饌、幣物を興ずる。(2) 祭官長祭詞を奏する。(3) 天皇陛下が御拝礼の上、御誄を奏される。

小渕恵三

1989-02-10 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

小渕国務大臣 二月二十四日の大喪の礼につきましては、まず、当日の行事日程は、九時三十五分に御葬列皇居正門を御出発されまして、国会議事堂正門前、青山通りを経て、同十時十五分ごろに葬場総門に御到着になります。  次に、皇室行事であります葬場殿の儀は、次のような次第により行われます。  (1) 御饌、幣物を興ずる。(2) 祭官長祭詞を奏する。(3) 天皇陛下が御拝礼の上、御誄を奏される。

小渕恵三

1989-02-10 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そこで、官房長官の方から先ほど御説明をいただきました、葬場殿の儀に引き続いて大喪の礼が行われるわけでありますが、国民の多くが一番関心を持って今見詰めているのは、いわゆる国事行為としての大喪の礼、皇室行事として行われる葬場殿の儀が同一の場所で行われるわけでありますから、それをきちっと区別することができるのか。ではどういう方法で区分をしていこうとお考えになっておられるのか。  

田口健二

1979-05-29 第87回国会 参議院 内閣委員会 第12号

そういうような意味から言えば御喪儀におきましてはそれは葬場殿の儀というのが普通のこの中心のことであったと思います。そういうようなことあるいは即位の礼であればいわゆる御即位の礼というような、ことに京都で行われた分類の中にあるわけでありますけれども、ああいったようなことが中心であることはそのとおりであろうと存じます。

山本悟

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それから、陵所と言いますが、御陵を一応確定をいたしまして、いわば営建工事にかかるわけでございますが、これもやはり工事の慣例の一つとして、いわば着工すべき日に一つ儀式を行う、こういうのが陵所祓除の儀で、これは相前後しておりまするが、そういう儀もございますし、一番大きな儀式としましては、葬場殿の儀、これは大正天皇の場合は、大正十五年の十二月二十五日におかくれになりまして、葬場殿の儀は昭和二年の二月七日

富田朝彦

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

それから御喪儀、いわゆる大喪の儀でございますが、これは葬場殿という、それが一番重い儀式でございますが、普通の言葉で申しますと、いわゆる本格的な葬儀告別式、こういうものに当たる葬場殿の儀、これを中心にいたしまして、御陵をどこに定めるかという地鎮祭の儀でございますとか、あるいはちょうど一年たちました折に山陵一周年祭というようなものまで、大小いろいろ規模はございますけれども、それを指折り数えてみますると

富田朝彦

1951-05-26 第10回国会 衆議院 議院運営委員会 第51号

六月の二十二日には、葬場殿の儀というのが豊島岡で行われます。そのときに参列を希望されることも御自由でございまして、その際には参列証を発行いたすことになつております。これは先のことでありますから、いずれ正式にきまり次第公報等で御報告申し上げます。とりあえずの問題としては、殯宮伺候の六月三日から二十一日までの間の八時から十時までの件であります。

大池眞

1948-11-25 第3回国会 衆議院 労働委員会 第8号

この精神から行けば、この両企業体の從業員は、一般の公務員よりも労働運動に対しての自由が拡大されると見てさしつかえないと思うのでありますが、そういうことになりますと、公團は別といたしましても、そのほか公益質屋であるとか、あるいは人葬場であるとか、土木であるとか、あるいは下水の処理であるとか、この二つ企業より、一層民間事業に近いような、独立の、何ら行政関係のないような仕事に從事しておる者が、中央にも

辻井民之助

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